2009年01月17日

「哲学のある」政策

 連日新聞・テレビで報道されている、「定額給付金」をめぐる国会の騒動を、多くの皆さんは苦々しい思いで見ていることでしょう。
連日与野党がこの問題を争点に、激しい論争を繰り返しています。建設的な進展もないまま、永田町のボルテージは過熱するばかりです。
 さて一方、国民はどうでしょう?ニュース番組の街頭インタビューでは、「あきらめ」や「辟易」の市井の声が伝わってきます。
永田町の中と外では、悲しいほどの温度差があるのです。
 地域の付託を一心に受けている議員さんは、少しでも日本がよくなるよう不断の努力をされているはずです。にもかかわらず、私たちにその思いが伝わらないのが、残念ながら現実の姿です。

何が問題なのでしょう?

 原因はたくさんあるのでしょうが、この定額給付金のことについてひとつ申し上げたいのは、「政策に哲学がない」ということです。

『生活支援』を目的にしたところ、高額所得者にまで一律給付するのはおかしいと指摘を受けた。→では全員でなく上限を決めるのはどうか?→でも事務的に難しい。→それなら高額所得者は自主的に辞退すればいい→「そんな奇特な人はいない」と指摘された。→今度は『景気対策』を目的を変えてみた。→しかし現実的な効果は見込めないという指摘を受けた。→ともかく給付にかかる諸経費も含め、詳細は自治体でなんとかしなさい・・・
2兆円もの使い道を決めるには、いかがなものでしょうか。

2兆円あればどんなことができるでしょう。
福祉では、介護の人材に30万人の雇用を生むことが可能ですし、教育では、全国の公立小中学校35,000校全ての校庭を芝生化し、太陽光パネルを設置して「エコ学校」として整備が出来るのです。
 政策は、散漫にかかげるのでなく、何が今、必要かを見極め、特定の分野に集中投資してこそ効果があがる。私はそう思うのです。

posted by 田辺のぶひろ後援会 at 14:18| 政策・提言

2008年01月26日

牧之原市 マニフェスト検証大会

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 皆さんから、応援のお言葉や、政治に対するお考えをお聞きするたびに、一層静岡から日本をよくしていきたいという想いを強くいたしました。続きを読む
posted by 田辺のぶひろ後援会 at 23:30| 政策・提言