2010年08月01日

祭り・まつり・マツリ!!

巷は夏祭り本番です。31日(土)は夕方から夏祭りを「はしご(笑)」してきました。
夏生まれの私、やっぱり夏が好きです。お祭りの雰囲気も大好きですから、気分は最高!!な週末の暑い夜でした。

わかば夏祭り
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横内夏祭り
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清水みなと祭り
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posted by 田辺のぶひろ後援会 at 16:07| 田辺のぶひろ

千代田東支部の皆様と

 7月30日(金)の晩、千代田東支部の総会を開いていただきました。
この日は9月14日(火)に開催する「みどりの政経フォーラム」のお願いを中心にさせてただきました。
地元で長年苦楽を共にしていただいている千代田東支部の皆様は、どなたも人情味あふれる方ばかり。時に厳しく時に温かく、私の活動を見守ってくださっています。

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posted by 田辺のぶひろ後援会 at 15:45| 田辺のぶひろ

2010年07月28日

夏祭り

 日本列島のみならず、世界中が異常な熱波に包まれている毎日、体調がすぐれない方も多いことと思います。自然には逆らえない我々人間、なんとか工夫してこの夏を乗り切りたいものです。
そんな中、巷は夏祭りの盛りです。厳しい暑さの中でも不思議と涼を感じられるのがお祭りではないでしょうか。
25日(日)はいくつかのお祭りにかけもちでおじゃましました。
羽鳥のお祭りなどに伺ったあと、由比の豊積神社の輪くぐり祭には初めて伺わせていただきました。
豊積神社は、木之花咲耶姫命(コノハナサクヤヒメ)を祭神とし、正月3が日に行う「お太鼓まつり」が有名なことでも知られる由緒ある神社です。
こちらで拝見した手筒花火は圧巻でした。火の粉をかぶりながら重く太い花火の筒を抱えてふんばる勇猛な姿に、思わず息を飲んで見入ってしましました。
また、偶然にも私の地元である麻機地区の皆さんによる「麻機太鼓」が披露され、とても嬉しくなりました。

これから暑い夏本番です。併せて夏祭りも本番!
四季折々の風物詩を楽しめる日本のありがたさを感じる季節です。

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posted by 田辺のぶひろ後援会 at 12:01| 田辺のぶひろ

2010年07月13日

今日からまたよろしくお願いします!

 久しぶりのブログになります。
参議院議員選挙の期間、ネット解禁法案が廃案になったことを鑑み、期間中のブログの書き込みを自粛しておりました。
今日からまたよろしくお願いします。

公職選挙法第142条に、「文書図画の頒布」という項目があります。冒頭は、『衆議院(比例代表選出)議員の選挙以外の選挙においては、選挙運動に使用する文書図画は、次の各号に規定するビラのほかは、頒布することができない。この場合において、ビラについては、散布することができない。』に始まり、以下、様々な選挙毎の、ハガキやビラの配れる種類と枚数が細かく書かれています。

お時間の許す方は、公職選挙法を一度ご覧になってください・・。上記の冒頭の文言を見ただけでも、おわかりかと思いますが、難しい、解りにくい・・。読み続けるのはかなりの忍耐が必要です。

ちなみにこの条の中に「ホームページ」とか「ブログ」についての説明は出ていません。にもかかわらず選挙期間中のブログ等の更新が問題視されるのは、総務省では『文書図画』とは「人間の視覚に訴えるもの」と解釈していて、すなわちホームページやブログ、メールも該当するという理屈のようです。
また、「決められたハガキやビラ意外は頒布(広く分けて配り、いきわたらせること。多くの人に分けること。:旺文社国語辞典)することができない」ですから、ブログなどで不特定多数の方に見てもらうことはいけない、ということのようです。

 しかし、この選挙期間中、現実にはネット上では多数の議員さんのブログが更新されていました。これは参議院の候補者ではない議員の方々で、おそらく候補者でもないし、選挙の話題でもない内容だからということで違法の認識がなく更新されたものでしょう。

 長くなりましたが。
とにかく法律の字面を一生懸命読んでも、解らないということは、すなわち解釈の違いや誤解を生む可能性が多々あるということです。

時代の流れをよくご理解いただき、ネットを使った選挙運動に関わる明確な(誰でもわかる)指針が出る事を望みます。




posted by 田辺のぶひろ後援会 at 16:08| 田辺のぶひろ

2010年06月28日

お知らせ

 いつもブログを見てくださる皆様、
 ネット解禁法案が廃案になったことを受けまして、選挙期間中、暫くお休みさせていただきます。
これにつきましては、また選挙終了後に書かせていただきます。
posted by 田辺のぶひろ後援会 at 18:14| 田辺のぶひろ

2010年06月27日

「夏越の祓」

 昨日地元の神社で開かれた「夏越まつり」に参加させていただきました。
 さて、サッカー日本代表を心から応援している我々日本人、特に若い世代の皆さんにも、わが国の伝統行事のことも是非知っていて欲しいものです。
 ちょうど夏越のお祭りが各地で行われる時期なので、少しご紹介します。
「夏越の祓」は、『なごしのはらえ』と読みます。
毎年陰暦の6月30日に、各神社で行われる神事で、「みなづきはらえ」とも言うそうです。
語源は、邪神の心を和(なご)める意味で「なごし」というようになったようです。また、「名越し」で、夏の名を越して災いをはらうという説もあります(以上、旺文社・国語辞典より参照)。

いつも何気なく参加したり見聞きしている年中行事には、必ず長い歴史上、大切な意味があるはずです。
先人の思いを未来のこども達に正しく伝承することも、私達大人の大切な仕事です。
posted by 田辺のぶひろ後援会 at 14:27| 田辺のぶひろ

2010年06月25日

おめでとう日本代表チーム!!

 深夜のサッカーワールドカップ「日本×デンマーク戦」、素晴しい試合でしたね!私も目覚ましを2台かけ、今回もテレビ前で正座で観戦(笑)決勝進出、本当におめでとうございます!!
試合の内容ももちろんのこと、試合後の岡田監督のコメントが印象的でした。“日本チームは全員一丸となって戦って勝利した。サッカーはチームプレイの球技である”というような事をおっしゃっていたと記憶しています。
勿論、『個々の選手』が、血のにじむような努力を日々重ねて力を蓄えた上に出来上がった『チーム』なのは間違いありません。しかし、個の技が卓越しているというだけでは、結果を出せないのがサッカーというスポーツなのだと思います。
努力した個人が団結したからこそ、1人×11の実力がが20にも50にも大きく発揮されたのだと思います。

ひとりの100歩より、100人の1歩。
今日の結果は、政治にも、あてはまるのです。
1歩ずつでも決して止まることなく、皆で大きな力の結集で進んでいきたいです。

本田選手も「目標は、まだ先」と言っていた通り、まだまだ真剣勝負が続きます。決勝戦も正座して応援します手(グー)
posted by 田辺のぶひろ後援会 at 16:34| 田辺のぶひろ

2010年06月23日

興味深い博物館と絶景さった峠

 蒲原でおよそ2時間にわたる座談会の機会を頂いた20日の日曜日。
 座談会の後は、前から訪れてみたかった「由比宿東海道あかりの博物館」におじゃましてみました。趣深い館内には、古今の日本のあかりに関わる照明器具や文献が、一杯に展示されていました。どれも館長さんがコツコツと集められた貴重なお品とのことです。皆さんも由比に行かれたらお足を運んでみてはいかがでしょうか。
由比から次の会場の駿河区に戻る途中、折角の機会なので市内屈指の眺望地点「さった峠」に寄り道を。
この日は雲が厚く残念バッド(下向き矢印)でしたが、お天気のいい日は富士山と駿河湾を一望できて、まさに絶景!なのです。
 個性豊かな博物館と素晴しい眺望の峠を訪ねて、静岡のいい所をもっともっと広めていきたいと感じました。
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posted by 田辺のぶひろ後援会 at 17:43| 田辺のぶひろ

2010年06月18日

W杯の相手・オランダは

 いよいよ明日はオランダ戦ですね!
週末は我が日本の活躍を期して、テレビの前でご家族揃って応援されることでしょうサッカー
 さて、オランダといえば言わずと知れたサッカーの強豪。長身を生かした圧巻のプレイは、ライバルながらあっぱれです。
しかしオランダといえば、私はずっと注目していることがもうひとつ。

 それは、「オランダの自転車文化」です。
環境先進国が多いヨーロッパの中でも、オランダの首都・アムステルダムの自転車文化は、一見の価値有りです。自転車都市として有名なコペンハーゲンと並んで、いや、一人あたりの自転車所有台数でいえばそれ以上に、自転車は市民の生活の一部となっています。
道路は自動車道・歩行者道とともに自転車専用道路が整備され、通勤時間帯は大勢の市民が自転車で職場に向かう姿が見られます。

「グリーンモビリティ Vol.9」の記事によりますと、アムステルダムの人口のうち12歳以上の75%が自転車を保有していて、その半数が毎日自転車に乗るそうです!しかも市内7キロ以内の移動をみると、他のどんな交通手段より自転車が早いのだそうです。

一方、自転車用の信号が変わるタイミングを示すカウンターを設置したり小学生に自転車教育を施すなどの努力によって、これだけ自転車が町に溢れているのに事故は非常に少ないのだそうです。

ご存知のとおり我が静岡市は自転車都市。駐輪場の確保や安全面からの整備など、課題の解決が求められますが、環境のためにも静岡市の地形やサイズの長所を生かすためにも、アムステルダム方式から学ぶことは非常に多いのです。

静岡市の皆さん、明日はサッカーを応援しながら、「自転車都市・しずおか」のことも一考していただけたら嬉しいです!



posted by 田辺のぶひろ後援会 at 18:07| 田辺のぶひろ

2010年06月16日

W杯応援中

遂に始まった南アW杯で、日本代表がカメルーン代表を相手に初陣を堂々の勝利で飾った14日深夜から、国内は未だ興奮冷めやらぬ
ままですね。
私も大のサッカーファンの一人。テレビの前に開始前から正座(笑い)プレー中は必死に応援し、勝利が決まった時は万歳三唱で喜びました。
勝利は勿論のこと、私は岡田監督のガッツポーズが忘れられません。
この日までどれだけ長い間、批判とプレッシャーに苛まれてきたことでしょう。無論監督だけでなく選手の皆さんも同じくタフ(厳しい)な時間を必死に耐えて黙々と努力を重ねてきたことでしょう。
あの監督のガッツポーズにそれまでの長い苦しみと、結果を出して乗り越えた瞬間の喜びを同時に見た気がしました。
 この日を境に180度変わったメディアの評価を見るにつけ、注目を集める立場の者の厳しさを改めて感じました。
 
posted by 田辺のぶひろ後援会 at 17:57| 田辺のぶひろ

2010年06月13日

粋な心遣いに思わず感激

 12日(土)の午後は、静岡市内で「国際交流レインボウ」の会員の皆様に、アットホームな座談会を開いていただきました。
私がまだ議員になる前、イギリスから静岡に戻って選挙の準備を始めた20代の頃に、国際交流を通してお世話になって以来のお付き合いをさせていただいます。当時独身だった私に、お嫁さん捜しの心配もしてくださった方も(笑)
 という訳で、この日も会の間中、忌憚のない鋭い質問とご意見が飛んできて、思わず緊張あせあせ(飛び散る汗) 懸命に私もお応えしました。
 そしてあっという間に会が終わり、私が席を立とうとした時。
メンバーお一人お一人の直筆で書かれた「応援メッセージ」のサプライズが!!
 何とありがたい心配りでしょう・・。本当に嬉しかったです。
おかげで元気をもらいました!明日も頑張るぞ!!

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posted by 田辺のぶひろ後援会 at 15:05| 田辺のぶひろ

2010年06月09日

小坂ぎおん祭り

 5日の土曜日、小坂の「ぎおん祭り」に初めてお邪魔させていただきました。この「ぎおん祭り」、長田南学区の小坂、石部、広野、用宗で6月の毎週土曜日に順に行われている、少し早めの夏祭りです。
初めて伺ってみて、小坂の皆さんの温かいお人柄に感動を覚えました!また美しい花火が小坂のみかん畑に映えてとても綺麗で、清清しいひとときでした。

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posted by 田辺のぶひろ後援会 at 17:26| 田辺のぶひろ

2010年06月04日

辻立ち⇒魚市場?

 毎週月曜と金曜の朝は辻立ち。今朝はJR清水駅で第一声をあげようと、事務所の二人をひきつれて意気揚々と駅に向かったのですが・・・。
何と、エスパルスの関係者の皆さんがイベントのキャンペーンをされていました。
ここでマイクで大きな声を上げたらせっかくのキャンペーンとファンの皆さんに申し訳ない・・。悩んだ結果、今日は辻立ちを諦めました。
 ・・その後。突如時間が空いた私達は、折角のチャンスということで近くの「清水魚市場おさかなセンター・河岸の市」を見学してきました。ここは、地元の仲卸業者の皆さんの「新鮮で美味しい魚をどんどん食べてもらえるように」という思いから誕生した場所で、新鮮な魚介類や海産物を安価で直接販売しています。地元の方はもちろんのこと、遠くからも評判を聞きつけてやってくる方も多いとか。美味しい魚料理を気軽に食べられるお食事処も、いつも賑わっています。
 辻立ちが魚市場探索になった今朝の報告でした!
posted by 田辺のぶひろ後援会 at 17:18| 田辺のぶひろ

2010年06月03日

記者会見。

 清水区で初めて辻立ちを行った28日の午後、気分を新たに向かったのは、静岡市役所内の市政記者クラブ。
ここで、来年4月に任期満了を迎える静岡市長選挙に、無所属で出馬する意思を正式にお伝えしてきました。
今に慣れきってはダメ、同時に、批判するばかりはもっとダメ。
建設的な新しい風を吹き込む。これが自分がやるべき事だと考えます。
財政状況の厳しい今、taxpayer(納税者)である市民がこの町に住んで良かったと実感できるように、行政側から積極的に情報を発信すること、事業仕分けを取り入れ税金が有効に使われるようチェックし、財源の確保に努めることなどを先ずお話しました。具体的な施策をマニフェストとして練っている最中であることもお伝えしました。

テレビカメラやボイスレコーダがずらりと並んだ会見場では、自分が発した言葉はそのまま残ります。ですから、自分の意図が誤解や曲解されて伝わることの無い様、慎重に言葉を選び熟考して発言したつもりです。
 しかしながら、翌日の新聞各紙の記事を並べてみますと、大筋は同じながら細部は少なからず様々に異なっていました。私の発言を記者の方それぞれがどう解釈されたかということでしょう。確かに、現職の方に対する新人の私が、どういうスタンスに立つのかということは、メディアの立場からは興味深いテーマでしょう。そしてそれは、波風がないより何らかの対立軸が明確にあるか、逆に追従型であるか、どちらかに偏っていた方が、分かりやすくドラマティックであるのかもしれません。

 しかし、「建設的に前に進む」、これが私・田辺のスタンスであります。
私は市民目線で静岡の街磨きをする。そのためにいいものは残し悪いものは直す。そこを判断する責任は重い。だから深く考えて『田辺流』の政策を作る。
私が今すべきことはこういう事です。お汲み取りいただければ幸いです。
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posted by 田辺のぶひろ後援会 at 17:40| 田辺のぶひろ

2010年05月29日

つぶやき

 昨日、市役所静岡庁舎内にて、記者会見を行わせていただきました。そして、来春に任期満了を迎える静岡市長選挙に無所属で立候補することを、正式にお伝えしました。

 新生・静岡市になった効果を、市を支えているタックスペイヤー(納税者)である市民一人一人が実感できるには、行政の側から積極的に情報を発信して「伝える努力」「知らせる努力」に努め、市民の皆さんが「これとあれが○○だから、静岡市に住んで良かった」と、具体的に感じてもらえるような舵取りをして行きたいと思っています。
 以上のアウトラインを基に、リーフレットも出来上がりました。これからコツコツと、一人でも多くの方にお会いし、肝心要の『具体的な政策施策』を直接じっくりお話していきたいです。


誰もが今日の生活を
幼い我が子の未来を
老いてゆく大切な両親の明日を
何とかしたいと悶々としている。

こういう今だから、「誰かに頼まれた」とか、「人柄がいい」とか、そういう理由で投票する政治家を決める人は少ない。
政治家が思っているより、ずっと有権者は高い理想と正しい判断基準で物事を見ている。

この候補者は、
「この問題にはどんな答えを持っているか?
 あの問題にはどんな解決法を示すか?
 その問題にはいつどんな行動をしたか?
 そして、私達の気持ちが本当にわかっているか?」

ひとつひとつの課題にきちんと回答と行動が用意できなければ、そして市民の側の目線を持ち合わせなければ、決して受け入れてはいただけません。

誤魔化しはききません。心して歩を進めて参ります。


posted by 田辺のぶひろ後援会 at 12:47| 田辺のぶひろ

2010年05月26日

建設的な姿勢で臨みたい

 既に今朝の新聞報道をご覧になられた方もいらっしゃると思いますが、私、田辺信宏は、来年春の静岡市長選挙に挑戦する意思を固めましたので、謹んでご報告させていただきます。

 昨夜、後援会の役員会にて、私の気持ちを包み隠さず述べさせていただきました。
その内容の大筋は新聞記事の通りですが、限られた新聞紙面の中で、自分の真意が正確に伝わりきれない部分もありました。

 ここで、もう少し正確に意図をお伝えしたいと思います。

 まず伝えたいのは、私は『批判』するでなく『前に進む』建設的な姿勢でありたいということです。
静清合併から7年。巷では「ここがこう変わった!!」という、はっきりした実感が湧かない、という声が聞こえます。
 −でも。
見方を変えてみたらどうでしょう?
政令市として生まれ変わってから『まだ5年』とも言えます。人間の人生に例えれば、よちよち歩きの段階です。
批判するのは、簡単。
不満を言うのも、簡単。
でも。
それでは何も始まりません。
一朝一夕に変化が表れるほど、街づくりは単純ではないのです。
私は、多くの方々が汗を流した上に誕生したこの静岡市を、もう一段飛躍させ、「これが変わった!!」と、何かしらの実感を市民の皆さんが感じ取れるステージに、進めることこそが、使命だと考えます。

だからこそ、「今、やらねば」。

 これが、新聞報道ではお伝えしきれなかった私の思いです。
一日一日を建設的な気持ちで進んで行きますので、皆様から広く広く声を聞かせていただけたら幸いです。

                  5月26日 田辺信宏 拝
posted by 田辺のぶひろ後援会 at 17:54| 田辺のぶひろ

2010年05月19日

えんぴつ君の活躍(えんぴつ君生出演)

・・・ぼくの名前は「えんぴつ君」!
いうなれば、田辺のぶひろさんの“イメージ・キャラクター”かな?わーい(嬉しい顔)
『真ん中に芯が通っていて、周りに木を使っている』えんぴつのように、『芯が通った考えを堅持しつつ、周囲に気を遣える気配りも併せ持った人物でありたい』という、のぶひろさんの象徴として生まれたわけ。
このHPのトップページに登場している他、車のステッカーやのぶひろさんの政策ビラ「鳥の眼虫の眼」など、いろんな所に出演して彼をサポート中(エッヘン!)
 そんなぼくが、この度人助けをして感謝のメールをいただいたので、ここで報告しておくねメール
 いろんな場面で活躍中のぼく・えんぴつ君だけど、一番人気は携帯ストラップ。一度は品切れ状態になったほど、たくさんの皆さんがぼくを携帯電話や鍵に付けて持ち歩いてくれているんだ。
その一人がノリコさん。お出かけから帰ってきたら、携帯電話が無いことに気づいたそう。必死に探したけど見つからず、悪用されたらと思うと心配で心配でいてもたってもいられないノリコさん。
 その頃、幸いにも携帯電話は交番に届けられていて、携帯の電話帳からお巡りさんがノリコさんのお母さんに電話をしてくれていました。
お巡りさん「○○交番ですけど」
ノリコ母「・・!!け、警察?な、何ですか!?(激しく動揺)」
(そしてお巡りさんは携帯電話の形や色の特徴を伝えてくれましたが、心臓がバクバクのお母さんは娘の携帯だとわからない。)
すると、お巡りさんはこう言ったのです。
お巡りさん「えんぴつの絵のストラップがついてますねえ・・」
ノリコ母「あっ!娘のです!!」
こうして落とした携帯電話は無事、ノリコさんの元に戻ったという
ことです。めでたしめでたし。
 え?なぜお母さんはすぐわかったかって?
それはノリコさんから届いた次のメールをご覧下さい。

ノリコ『前に母にもえんぴつ君ストラップをあげてたので、すぐにわかったって。もう、えんぴつ君に感謝だよ揺れるハート揺れるハートつけててよかった』

人の役に立つのは気持ちがいいなあ!これからものぶひろさん共々、ぼく「えんぴつ君」の応援よろしくね!

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2010年04月04日

松下政経塾にて

 昨日4月3日の土曜日、茅ヶ崎の松下政経塾にて新塾生の入塾式が行われました。政経塾では、OBが持ち回りで入塾式のお手伝いを仰せつかる慣例になっています。今年は私達6期生が担当ということで、前夜から同期の仲間と茅ヶ崎の塾に宿泊しました。
久しぶりに同期と塾に寝泊りして、25年前の、我々の入塾した日のことを懐かしく思い出しました。6期生として入塾したのは11人。出身地も学校も経歴も将来の夢も、それぞれ異なる者が、縁あって出会った日でした。
当時、塾で学ぶ期間は5年間(現在より長かったのです)。殆どの同級生達が就職して社会人としての一歩を踏み出す時期に、5年もの期間を更に学びに費やす事は、相応の覚悟が必要でした。皆、覚悟を決めて飛び込んだ訳で、ゆえに一人ひとりが強い個性と信念を胸に抱えていました。
 さて、今回集まれたのは半分の6人。それぞれが様々なジャンルで懸命に頑張っています。彼らと前夜遅くまで語らい、早朝は塾生時代のように掃除を一緒にし、清清しい気持ちで入塾式を迎えました。
この2日を通して、改めて「初心忘るべからず」の思いを強くしました。今の自分から見たら、あの頃の自分は、世間知らずで頭でっかちで生意気な若者だったと思う。
でも、「世の中を良くする事に何としても関わりたい」と政治の道に飛び込んだ、とても強く真直ぐで凛とした気持ちを、やっぱり忘れてはいけない。
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2010年02月16日

やあんでくるよ!!

13日の土曜日、市内芝原の麻機遊水地で「柴上げ漁」の実演会がありました。これは麻機地区の南中柴上げ漁保存会の皆さんが毎年行っているものです。以前にも書いたようにこの柴上げ漁は、木の枝を前年のうちに沼底に沈めておき、そこに冬ごもりにやってくる魚を捕らえるという伝統的な漁法です。この日も珍しい実演をひと目見ようと、たくさんの皆さんが訪れていました。まず沼底の枝を取り除いて長いたもで何回もすくうと、ヘラブナがかかっていました!作業をじっくり見入っていた周りの皆さんも思わず拍手!!
この後は保存会の皆さんとしばし談笑を楽しみました。
余談ですが、会長の杉山さんはもう15年以上お世話になっている方で、家内が「やあんでくる(歩いてくる)」という言葉を教わったわーい(嬉しい顔)、飾らない気持ちの温かい方ですよ。
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世代を越えて国際交流・一期一会

2月13日土曜日の午後、国際交流の会で「出前講座」を務めてきました。
主催の「国際交流レインボウ」は、平成元年に設立。当時はまだ国際交流自体が珍しく、民間国際交流活動のさきがけ的な役割を果たしてきました。現在は少人数ながら、「外国の方と交流するにはまず国内や地元・静岡の事をよく知ろう」と活動していて、今回は私が大学で教えている国際関係論と地方自治論をベースに話をさせていただきました。
タイトルは「英国から見た日本って?日本の中の静岡市って?」。
私の教え子の大学生と外国人留学生、子育て世代のお母さん、子育てを終えて新たに自分の世界で頑張る女性の皆さん、そして地域で町内会活動に尽力されている熟年世代の男性まで、実に幅広い年代の方が参加してくださいました。
私の話の後の質問タイムでは活発に意見交換がされて、あっという間の2時間でした。嬉しいのは、皆さんが笑顔で帰ってくださった事、また参加したいという声をいただいた事、そして、私の講座が縁で、初めて出会った皆さんが一緒に楽しい時間を過ごしてくださった事です。
一期一会。大好きなこの言葉を思い出したひとときでした。
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