先のブログでお知らせした通り、11月24日(月・祝)、松下政経塾では、松下幸之助塾主の生誕を記念すrシンポジウムを開催しました。
私が副所長を務める『松下政経塾政経研究所』が取り組む、日米関係の将来を考える「日米次世代会議プロジェクト」(座長・山田宏杉並区長:政経塾OB)の活動の一環として行ったものです。
およそ250名のご参加をいただいたシンポジウムでは、「日米次世代会議プロジェクト」の集大成として、日米同盟の将来に関する提言書を発表しました。
政経塾からは、超党派のOBらが集結、一方アメリカからは国防大学教授のパトリック・クローニン氏らを招き、「激動する世界と日米同盟の新しいかたち」というテーマで討論を繰り広げました。
シンポジウム本番はわずか数時間。しかしここまでの企画・渉外等のすべてを鑑みると、実に骨の折れる作業でした。しかし、だからこそやりがいもあったわけです。
このイベントを通して感じたこと、思ったことは多々あります。今後書いていきたいと思いますが、まずはご報告まで申し上げます。
posted by 田辺のぶひろ後援会 at 15:44|
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