≪ ごあいさつ ≫
さわやかな季節となりました。皆様いかがお過ごしでいらしゃいますか。
私はおかげさまで元気に日々の仕事に取り組んでおります。
さて、私は初当選以来「県議会報告」と、題した、はがき版の活動報告をしてまいりました。ご覧になった皆様よりいろいろなご意見や激励を頂くにつけ、大変ありがたく心強く感じています。その中で「もう少し親しみやすいものにしたらどうか」とか、「郵送するだけでなく、ご近所の方に気軽に渡せるものはないか」という声が多くなっていました。
そこで、このようなA4サイズの活動報告を発刊することにした次第です。
はがきの限られた紙面では伝え切れなかったことを書いたり、文字をなるべく少なくして読みやすいものにしていったり、工夫したいと考えております。
ご愛読いただきまして、県政をより身近に感じて頂ければ幸いです。
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≪ 鳥の眼・虫の眼 題名の由来 ≫
私は議員活動を通じて、政治家には2つの種類の眼が必要だと感じるようになりました。
ひとつは、空を飛ぷ鳥のようなをはるか遠くを見渡せる眼力、
もう一つは地を這う虫のような身近で細やかな眼差しです。
着眼大局、、着手小局。目線を高くしたり低くしたりしながら、私を県政へ送っていただいた期待に応えていきたいとの思いを、この題名に込めました。
ご愛流、、よろしくお厳いいたします。
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≪ トピックス ≫
今年度は、地域の活動に加えて静岡市と清水市の一体化、いわゆる静清の合併問題にカを入れて取り組んでいます。
8月22日より、清水市民の有志により、合併協議会設置のための署名運動が始まりましたが、彼らと連携しながら平成9年度中の合併協議会発足にこぎつけたい、と考えています。
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『田辺県議とミニ座談会を開きませんか』
−ご自宅にお呼び下さい−
田辺のぷひろは、かつて留学した英国で学んだ大切なことの一つとして「議員と有権審のコミュニケーションは、1対1の関係であるべきだ」という考えでいます。
大きな課題から身近な事柄までじっくり皆様の話を聞くというスタイルです。
例え、1対1というのはなかなか難しくとも、少人数の懇談会で話をして県政へのご要望を伺う会を計画しております。
是非、県議と身近に話をして、小さな疑問をぶつけてください。
2001年01月28日
鳥の眼虫の眼 創刊準備号
posted by 田辺のぶひろ後援会 at 22:41| 鳥の眼虫の眼